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玄関掃除のやり方|たたき・ドア・靴箱をまとめてキレイにする

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玄関は「家の顔」なのに、掃除を後回しにしがちな場所

玄関は家族が毎日出入りし、お客さんが最初に目にする場所です。「家の顔」とも言われる大切な空間ですが、リビングやキッチンに比べると掃除の優先度が下がりがちではないでしょうか。

玄関は外からの砂ぼこり・泥・花粉・排気ガスが直接入り込む場所で、実は家の中で最も汚れやすい場所の1つです。さらに、靴に付いた湿気やニオイがこもりやすいため、放置すると独特の嫌なニオイが発生します。

この記事では、玄関のたたき(土間)、ドア、靴箱、その他の小物まで、まとめてキレイにする方法を解説します。玄関がスッキリすると、毎日の帰宅が気持ちよくなりますよ。

ナビ助
ナビ助
玄関がキレイだと「ただいま」って帰ってきたときの気分が全然違うんだよね。今日は玄関まるごとスッキリさせる方法を一緒に見ていこう。

玄関掃除に必要な道具

玄関掃除に必要な道具は、ほとんど100円ショップやホームセンターで揃えられます。

ほうき、ちりとり、デッキブラシ(またはたわし)、バケツ、雑巾(マイクロファイバークロス)、中性洗剤、重曹。これだけあれば玄関全体の掃除が可能です。

マンションなど水が使えない玄関の場合は、ウェットシートやセスキ水スプレーがあると便利です。水を大量に流せない環境でも、濡らした新聞紙を使う方法で十分キレイにできますので、後ほど詳しく説明しますね。

たたき(土間)の掃除方法

基本の掃除:ほうきで掃く(5分)

まず靴を全部どかし、たたきに置いてあるものをすべて一時的に移動させます。何もない状態にしてから、ほうきで奥から手前に向かって砂やゴミを掃き出しましょう。

角や隅に溜まった細かい砂は、ほうきの先端を使って丁寧にかき出します。掃除機を使っても良いですが、砂利や小石で内部を傷める可能性があるので、先にほうきで大きなゴミを取っておくと安心です。

水拭き掃除:デッキブラシ+中性洗剤(15分)

たたきの素材がタイル、コンクリート、天然石のいずれでも、基本的に水を使った掃除が可能です。バケツに水と中性洗剤を少量入れ、デッキブラシでゴシゴシこすります。タイルの目地は汚れがたまりやすいので、歯ブラシで重点的にこすると良いでしょう。

頑固な黒ずみには重曹をふりかけてからブラシでこすると効果的です。重曹の研磨作用で、洗剤だけでは落ちなかった汚れもスッキリ落ちます。仕上げに水で洗い流し、乾いた雑巾で水気を拭き取ってください。

水が流せない場合:濡れ新聞紙法

マンションやアパートで水を流せない場合は、濡らした新聞紙を使う方法がおすすめです。新聞紙を水で濡らして細かくちぎり、たたきの上にまんべんなくまきます。そのまま数分置くと、新聞紙が砂やホコリを吸着してくれるので、ほうきで新聞紙ごと掃き集めるだけです。

その後、セスキ水スプレーを吹きかけたマイクロファイバークロスで拭き掃除をすれば、水を流さなくてもかなりキレイに仕上がります。

玄関ドアの掃除方法

ドアの外側

玄関ドアの外側は、排気ガスや砂ぼこりで意外と汚れています。中性洗剤を薄めた液に浸したマイクロファイバークロスで、上から下に向かって拭いていきましょう。仕上げに水拭き→乾拭きをすれば完了です。

金属製のドアはサビ防止のため、水気をしっかり拭き取ることが大切です。LIXILのメンテナンスガイドでは素材別のドアのお手入れ方法が詳しく紹介されていますので、参考にしてみてください。

ドアの内側

ドアの内側は外側ほど汚れませんが、手が触れるドアノブ周辺は皮脂汚れがつきやすい場所です。アルコール除菌シートでサッと拭いておきましょう。衛生面でも安心です。

ドアノブ・郵便受けの金属パーツ

ドアノブや郵便受けなどの金属パーツは、クエン酸水で拭くと水垢やくもりが取れてピカピカになります。仕上げにから拭きをして水分を残さないようにしましょう。真鍮素材の場合は専用のクリーナーを使うと変色を防げます。

靴箱(下駄箱)の掃除方法と消臭対策

靴箱の掃除手順

まず靴をすべて出し、棚板のゴミやホコリを掃除機やほうきで取り除きます。次に、セスキ水スプレーを吹きかけたクロスで棚板を拭きましょう。靴箱の中はカビが発生しやすいので、アルコール除菌スプレーも併用すると効果的です。

拭き掃除が終わったら、扉を開けたまましばらく換気して完全に乾かしてください。湿気が残った状態で靴を戻すとカビの原因になります。

靴箱のニオイ対策

靴箱のニオイの原因は、靴に付いた汗や雑菌です。以下の方法で効果的に消臭できます。

重曹を小皿やジャム瓶に入れて靴箱の奥に置くと、消臭剤として機能します。重曹は湿気も吸収してくれるので、消臭と除湿のダブル効果が期待できます。2〜3ヶ月で交換しましょう。

炭の消臭効果も有名です。市販の靴箱用消臭炭を置いておくだけで、ニオイをしっかり吸着してくれます。エステーの脱臭炭シリーズは、下駄箱専用のものがあり、コンパクトで使いやすいです。

靴自体のケアも忘れずに

靴箱のニオイ対策として、靴自体のケアも重要です。履いた靴はすぐに靴箱にしまわず、数時間は玄関に出して乾かしましょう。湿った靴をそのまましまうのはカビとニオイの最大の原因です。

10円玉を靴の中に入れておくと銅の殺菌効果でニオイを抑えられるという昔ながらの知恵もあります。新聞紙を丸めて入れておくのも、湿気を吸い取る効果があり有効です。

ナビ助
ナビ助
靴箱のニオイは重曹を小皿に入れて置くだけでかなり違うよ。交換も2〜3ヶ月に1回でいいから、手間もかからなくて便利だよ。

見落としがちな場所もまとめてキレイに

傘立て

傘立ての底には水垢やカビがたまりやすいです。月に1回は中の水を捨てて、重曹水で洗いましょう。梅雨時は特に注意が必要です。傘自体も使った後に広げて乾かしてからしまうと、カビの発生を防げます。

玄関マット

玄関マットは砂ぼこりや靴の汚れを受け止めてくれる大切なアイテムですが、定期的に洗わないと汚れの温床になります。週に1回は屋外ではたいてホコリを落とし、月に1回は洗濯しましょう。洗えないタイプの場合は、掃除機でしっかり吸い取ってください。

表札・インターホン

表札やインターホンまわりはクモの巣やホコリがつきやすい場所です。月に1回、濡れた雑巾で拭いておくだけでスッキリします。こうした細かい場所まで手入れが行き届いている玄関は、家全体の印象をグッと引き上げてくれます

照明カバー

玄関の照明カバーにはホコリや虫の死骸がたまりがちです。半年に1回は取り外して水洗いしましょう。照明がキレイになるだけで、玄関が一段と明るく感じられます。

玄関掃除の頻度と時短のコツ

理想的な掃除頻度

たたきのほうきがけは週に2〜3回、水拭きは月に1〜2回が目安です。靴箱の掃除は3ヶ月に1回、ドアの拭き掃除は月に1回程度で十分です。

時短のコツ:「帰宅後1分掃除」

玄関掃除を習慣化するコツは、帰宅時に1分だけ手をかけることです。靴を脱いだらその場でたたきの砂をサッと掃く。これだけで汚れの蓄積をかなり抑えられます。NHKの暮らし情報でも紹介されている「ながら掃除」の考え方を、玄関にも取り入れてみましょう。

靴の数を減らすとラクになる

たたきに出しておく靴は「1人1足」を心がけるだけで、掃除のしやすさが劇的に変わります。靴をどかす手間がなくなり、ほうきがけも一瞬で終わります。季節外の靴は靴箱にしまうか、不要なものは処分しましょう。

まとめ:玄関掃除は30分でまるごとキレイにできる

玄関の掃除は、たたき・ドア・靴箱・小物まで含めても30分程度で完了します。特別な道具や洗剤は必要なく、ほうき、雑巾、中性洗剤、重曹があれば十分です。

日常的にはたたきのほうきがけを週2〜3回、月に1回まとまった掃除をする。これだけで玄関はいつもスッキリした状態を保てます。

「家の顔」である玄関がキレイだと、毎日の「行ってきます」と「ただいま」がちょっと気持ちよくなります。週末の30分を玄関に使ってみませんか?

ナビ助
ナビ助
玄関は「家の第一印象」だから、キレイにしておくと自分も来客もうれしいよね。まずはたたきをサッと掃くことから始めてみよう。

※この記事の内容は2026年4月時点の情報です。玄関の素材によって適切な掃除方法が異なりますので、各素材に合った方法をご確認ください。

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